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狩猟指南便覧 |
舞台背景 怪獣ハンターの諸君、怪獣ハンターの誰もが1度は挑戦する怪獣ハンターのための大会「獣狩物語」へようこそ!当大会は、怪獣ハンターの技術の向上を目的として開催される、怪獣ハンターのための大会です。優秀な怪獣ハンターであれば、この大会で素晴らしい記録を残し、己の持つ怪獣ハント技術の確認と、怪獣ハンターとしての名誉を手にすることができるでしょう。また向上心に富む新人ハンター達は、一緒に参加した優秀な先輩ハンター達の技術を盗むことができるでしょう。 優秀な怪獣ハンター達の手によって、この大会が多いに盛り上がることを期待しています! |
獣狩物語では、怪獣ハンターに提供された島に放たれる怪獣達、その全てを退治するまでの時間を争います。優等な記録を収めたハンターの名は、「偉大なるハンター達の記録」として、その記録が破られる日まで残されます。このゲームでは、他の参加者との直接的な交流(援助や攻撃)は排除されています。怪獣ハンターの相手をするのは、島に放たれる怪獣と、偉大なる過去のハンター達の記録です。
獣狩物語は、島の開発と、怪獣退治とを交互に行い、最終的に規定された全ての怪獣を退治することで任務達成となります。スタートしてから、任務を達成するまでに要したターン数が記録として評価されます。もちろん、このターン数が少ないほど優秀な怪獣ハンターとして評価されます。
ゲームの進行を、分かり易く書くと次のようになります。
ゲームスタート => 島の開発 => 難関0の怪獣出現 => 怪獣退治 => 島の開発 => 難関1の怪獣出現 => 怪獣退治 => … => 島の開発 => 難関nの怪獣出現 => 怪獣退治 => ゲームクリア
この時、島の開発に利用できる期間を開発期間。また怪獣退治に利用できる期間を退治期間と呼びます。開発期間は、怪獣を退治してから(あるいはゲームをスタートしてから)次の怪獣が出現するまでのターン数です。開発期間が経過すると、自動的に次の怪獣が出現します。また、退治期間は、怪獣が出現してから、それを退治するまでのターン数です。退治期間が過ぎても怪獣が退治できなかった場合、その島は失格となり、島が放棄されてしまいます。
なおターン更新は、0時を起点に3時間/ターンで実行されます。
■ 出現する怪獣
この獣狩物語で出現する怪獣は、種類、匹数、出現ターンともに、ルールで規定されています。
怪 獣 出 現 表
難関 | 怪獣の種類 | 数量 | 体力 | 特殊能力 | 開発期間 | 退治期間 |
---|---|---|---|---|---|---|
難関0 | イフリート | 1匹 | 1 | 特になし | 50ターン | 20ターン |
難関1 | リヴァイアサン | 1匹 | 2 | 足が速い | 12ターン | 20ターン |
難関2 | カーバンクル | 1匹 | 3 | 奇数硬化 | 12ターン | 20ターン |
難関3 | セイレーン | 3匹 | 2 | 特になし | 12ターン | 40ターン |
難関4 | チョコボ | 2匹 | 2 | 足が速い | 50ターン | 40ターン |
難関5 | 五 | 2匹 | 5 | 偶数硬化 | 20ターン | 40ターン |
難関6 | サボテンダー | 2匹 | 2 | 足が超速い | 20ターン | 50ターン |
難関7 | ???? | ?匹 | ? | ????? | 20ターン | 50ターン |
難関: 難関0からスタートし、各難関で出現する怪獣を全て退治すると、次の難関に進みます。最期の難関4をクリアすると任務達成となり、それまでに要したターン数が記録として残されます。
怪獣の種類: 皆さんおなじみの怪獣ばかりです。特に説明の必要もないでしょう。体力や特殊能力ともに通常の箱庭2と同じ設定になっています。但し、獣狩物語では、複数の怪獣が同時に出現する難関も用意してあります。
開発期間: 前の難関の怪獣を退治してから、この難関の怪獣が出現するまでのターン数です。この間は怪獣が出現しないので、次の難関の怪獣に耐えられるだけの島を作り上げて下さい。また、開発期間は、この後で説明する新コマンド「怪獣出現」で、意図的に短縮することも可能です。
退治期間: 全ての怪獣は現れたターンから20ターン以内に退治しなければ失格(島の放棄)となります。確実に止めを刺すようにして下さい。
■ 難関表示
今回の獣狩物語では、諸島の状況に、難関とスタートいう項目が追加されています。この内、スタートはゲームを開始したターンを表しています。また、難関は、現在、どの難関までクリアしたか(次に登場する怪獣は何か?)、あるいは、残された開発期間、退治期間はどのくらいか?といった情報を表示しています。ここでは、難関表示の読み方を説明します。難関表示は、
難関(ターン数)
というフォーマットになっています。また色によって開発期間(灰色)なのか退治期間(オレンジ)なのかが分かります。
例を上げて説明します。
Lv0(50) --- 青色の文字は、現在開発であることを示してします。この時、括弧内の数字は、次の怪獣が現れるまでの時間を意味します。数字が0になった次のターンに、括弧の左の難関の怪獣が出現します。
Lv3(20) --- 赤色の文字は、現在退治モードであることを示しています。島には括弧の左の難関(この場合難関3)の怪獣が出現しています。この時、括弧内の数字は、その怪獣を退治するための制限時間の残りを意味します。この数字が0を下回った場合、その島は失格となり、放棄されてしまいますので、ご注意下さい。
■ その他のルール
災害: 唯一「天然の怪獣が出現しない」ことを除けば、通常の箱庭2と同様に全ての災害が島を襲います。
計画値段:通常の箱庭2より安い場合もあります。なお、人口の上限も変わります。
初期資金、食糧: このゲームの初期資金は2000億両。初期食糧は2000万石です。
■ コマンド
削除されたコマンド:
- 記念碑建造
- ハリボテ設置
- 防衛施設設置
- 海底基地建設
- STミサイル発射
- 怪獣派遣
- 資金援助
- 食糧援助
上記のコマンドは、必要が無いため削除されています。
変更されたコマンド:
- ミサイル発射(15億両)
- PPミサイル発射(35億両)
- 陸地破壊弾発射(70億両)
- 資金繰り(+50億両)
これらのコマンドは、全て自分の島にしか実行することができません。他の島に対して実行しても、自分の島にミサイルが発射されます。
- 掘削
油田を採掘することができなくなっています。深海を採掘しようとしても、コマンドがキャンセルされます。普通の土地や浅瀬はこれまで通り掘削することが可能です。
追加されたコマンド:
- 怪獣召喚(無料) ターン消費有り
このコマンドは開発期間中のみ使用できます。退治期間中にこのコマンドを実行しようとしてもキャンセルされます。このコマンドを実行すると、次の怪獣の出現を早める(コマンド実行したターンに出現)ことができます。このコマンドは上級者が記録を伸ばす時に有効ですが、あまり多用すると手におえないことになるので、注意が必要です。
- 玉砕爆雷設置(500億両) ターン消費有り
つまり、怪獣用の地雷です。怪獣が地雷と接触したら、爆発します。防衛施設と違って、この座標のみが海や浅瀬になります。但し、爆雷の周囲1へックス以内に飛んできたミサイルは、爆雷の発する見えない力場により無力化されます。しかし、爆雷自身は守られることはできません。
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